憧れの海外ウエディング!海外挙式のおすすめ国やメリット・デメリットを紹介
新着情報結婚準備2018年11月03日
海外挙式ときくと「お金がかかりそう」「英語が話せないし不安」など、ネガティブな面を考えてしまいがちですが、そんな事はありません!
当店では、海外挙式のお客様が3割くらいいらっしゃるのですが、海外挙式をされた方からは100%と言っていいほどの確率で、とても楽しかったとみなさま素敵な思い出を作って帰って来られます。
今回は、海外挙式のメリットデメリットや、オススメの国をご紹介していきたいと思います。
海外挙式について検討されていなかった方でも、現在検討中の方でも、是非読んでみてください。
・海外挙式がオススメな理由
海外挙式がオススメな理由はいくつかあります。
1.日本では味わえない素敵なロケーションで、結婚式を挙げたり、フォトツアーに参加したりできる。
2.新婚旅行を兼ねていくことも出来るので、旅行も楽しめる。
3.家族のみで行うことが多く、両家の親睦を深められる。
・おおよその予算
国や滞在期間・ゲストの人数・シーズンによって金額は大きく変わってきますが、約80万円~約300万円くらいのようです。
グアムやバリ島などは比較的安く、ヨーロッパやアメリカは少し値段が高くなる傾向にあり、ハワイは人気エリアなのでシーズンによって金額が大きく変動するようです。
・海外挙式のデメリット
メリットについては、上記の「海外挙式がオススメな理由」にてご紹介している内容と一致しますが、海外挙式にもデメリットはあります。
例えば、旅費や日程の問題で、気軽にゲストを招く事は出来ないので、多くの方に囲まれて結婚披露宴をされたい場合はあまり向いていません。(海外挙式を終えた帰国後に、親族・職場の方・友人を招いた国内パーティーを開くのも一つの方法としてあります。)
また、多くの方が心配されるのが、トラブルがあった場合の対処法です。
コミュニケーションひとつとっても、やはり言葉や文化の壁を感じるときがあるはずです。もちろん、大手ウエディング会社や大手旅行代理店がプランニングしているウェディングツアーの場合、日本人駐在のツアーが多く存在しますので、そういったのを利用されれば安心です。
ただ、必要最低限の現地語は話せるようにしておく必要があるかと思います。
・海外挙式にはウェディングドレスの持ち込みは可能か?
挙式をプランニングしている会社によりますが、ほとんどの場合が持ち込みOKです。海外挙式での衣装にまつわるケースは以下のパターンが多いです。
1.初めからウェディングドレスは入っていない(購入なりレンタルで自分で用意する)
2.国内の結婚式会場のように、国内の提携サロンでレンタルor購入が原則。提携外の場合は持ち込み料が発生。
3.提携外の場合でも持ち込み料は発生しない。
4.現地についてから、現地で用意されているドレスショップでドレスを決める。
ごく稀に、持ち込みNGという事がありますが、あまり聞いた事がありません。
また衣装にまつわる事で少し補足させて頂くと、海外挙式の場合多くの方が帰国後に国内パーティーをされます。
そこでもウェディングドレスを着る場合、ドレスを二度レンタルするよりも購入した方が安く済む事が多い為、多くの海外挙式花嫁様が購入でドレスを探されている事が多いです。
しかし当店の場合、通常のレンタル価格にプラス2万円追加するだけで、同じドレスをもう一度レンタルすることが可能です。
こんなお得な料金設定をしているショップはなかなかないので、購入でご検討されていた花嫁様も、プラス2万円追加して2度レンタルされる事が多いです。
・海外挙式でオススメの国
1.ハワイ
定番ではありますがトップ人気のハワイは、日本語が通じやすく一年を通して過ごしやすい常夏リゾートということで、特に人気が高いです。美しいビーチやどこで撮っても絵になる街中など、素敵なフォトスポットが多いためブライダルフォトツアーもとても人気です。
※当店のお客様3組のお写真です。
2.ギリシャ・サントリーニ島
世界で最も美しい島、とも言われているサントリーニ島。青い空と青い海とそして白い街並みが神秘的で有名なロマンティックなロケーションは最高です。
※当店のお客様のお写真です。
3.バリ島
バリは物価が安いので、他国と比べると現地で使うお金が全体比較的お安く済ませられ、高級スパなども手軽に楽しめるのも魅力の一つ。バリには、「パユンバリ」というお祝いの時には欠かせないバリ傘があり、ウェディングアイテムとして多く使われます。
※当店のお客様のお写真です。
4.ヨーロッパ
ヨーロッパの最大の魅力は、歴史ある本場の教会で格調高い結婚式を挙げることができるという点です。また、長いお休みを取る事ができれば、新婚旅行を兼ねてヨーロッパの周遊旅行をするのも憧れますよね。世界遺産も数多く、美しい街中でのフォトツアーなども魅力です。
出典:https://www.his-wedding.com/cpn/hispkg_cathedral/
5.グアム
日本から約3時間半と近く身近でもある南国グアム。海の見えるチャペルが多く人気で、青く美しい空と海と自然に囲まれながら叶えるウエディングは楽園そのもの。時差も少なく、友人ゲストなども呼びたいお二人にはオススメの国です。
出典:https://www.jtb.co.jp/wed/guam/
・まとめ
海外挙式のお写真をみてみるとどれも素敵なロケーションなものばかりですよね。
家族だけで結婚式を挙げたい方、海の見えるチャペルに憧れている方、リゾート地でのフォトツアーをしたい方、などなど日本では体験できないロケーションで結婚式を挙げる事が出来ますので、検討されてみてはいかがでしょうか。